音読ガイド

音読の宿題を嫌がるときは?親子でラクに続けるコツ

毎日出る音読の宿題。子どもは「やりたくない」、親はサインのために聞かなければならない。どちらにとっても負担になりがちな音読を、少しラクにする工夫をまとめました。

こだま絵本編集部|2026年9月27日更新

音読の宿題を前に気が進まない子どもに、親が隣から絵本の一文を示す漫画
気が進まない日は、親が一文だけお手本を読むところから。

まず結論:「正しく読ませる」より「気持ちよく読み終える」

音読を嫌がる理由の多くは、「うまく読めない」「毎日同じでつまらない」「聞かれるのが恥ずかしい」のどれかです。いきなり一人で読ませず、親が一文読んでまねさせる、交代で読むなど、読み終えたときに「できた」と感じられる形に変えてみましょう。

嫌がる理由を見てみる

うまく読めないつっかえる、読み間違える。それを指摘されるのがいや。
毎日同じ文章何度も読んだ文章で、飽きている。
聞かれるのが恥ずかしい親にじっと聞かれると緊張する。
疲れている学校や園のあとで、もうがんばれない時間帯。

ラクに続ける5つの工夫

  1. 親が一文読んで、まねしてもらう
    お手本があると、読み方がわかって安心します。
  2. 交代で読む
    一文ずつ、または1ページずつ親子で交代。負担が半分になります。
  3. 読む時間を決める
    「おやつの前」など、毎日同じタイミングにすると習慣になります。
  4. 間違いはその場で直さない
    読み終えてから、ひとつだけ「ここ上手だったね」を伝えます。
  5. ほかの文章でも声に出す
    好きな絵本を声に出して読む時間があると、音読そのものへの苦手意識が減ります。

親がしんどいときは

毎日きちんと聞くのは大変です。家事をしながら聞く、ぬいぐるみに聞いてもらう、録音せずに「一緒に読む」だけにするなど、家庭に合う形でかまいません。宿題の進め方で迷ったら、学校の先生に相談するのもひとつの方法です。

宿題以外の音読を、楽しい時間に

こだま絵本は宿題の教材ではありませんが、好きな絵本で「お手本を聞いて、まねして声に出す」練習ができます。親がお手本を読まなくても、アプリがお手本を読んでくれます。

お手本を聞いてから一文ずつ、まずお手本の朗読を聞き、そのあと自分の声で読みます。
文字が色づく朗読に合わせて文字が色づくので、どこを読んでいるかが目で追えます。
すぐに「できた!」読み終えると1〜3個の星とほめ言葉。きびしい点数はつけません。
もう一度だけうまくいかなかったときは、やさしくもう一度だけ挑戦。それでも難しければ先へ進みます。
こだま絵本の音読モード
音読モード。お手本のあとに、子どもが自分の声で読みます。

よくある質問

音読の宿題をいやいや読んでいます。やり直させるべき?

毎回やり直させると、音読がますます嫌いになることがあります。まずは読み終えたことを認め、次の日に親が一文ずつお手本を読むなど、読み方を変えてみてください。

親が毎日聞けません。

家事をしながら聞く、交代で読むなど、家庭に合う形でかまいません。進め方に迷ったら学校の先生に相談してみましょう。

音読アプリで宿題の代わりになりますか?

こだま絵本は宿題の教材ではありません。好きな絵本で声に出す楽しさを知ることで、音読への苦手意識を減らすきっかけとして使ってください。

こだま絵本

お手本を聞いて、まねして読む。

好きな絵本で、声に出す楽しさを。広告なし、好きな2冊はずっと無料です。

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