まず結論:「お手本を聞いて、かたまりでまねする」
一文字ずつ区切って読む(「逐次読み」とも呼ばれます)のは、文字をことばのかたまりとしてとらえる途中の段階でよく見られます。なお「拾い読み」は、ところどころを拾って意味を推測しながら読む状態を指すこともあります。どちらの場合も、親(または音声)が一文をお手本として読み、子どもがすぐにまねする「追い読み」をくり返すと、ことばのまとまりやリズムがつかみやすくなります。
音読ガイド
「き・つ・ね・が…」と一文字ずつ区切ってしまう、途中でつっかえる、行を飛ばす。音読がスラスラいかないとき、家庭でできるサポートを紹介します。

一文字ずつ区切って読む(「逐次読み」とも呼ばれます)のは、文字をことばのかたまりとしてとらえる途中の段階でよく見られます。なお「拾い読み」は、ところどころを拾って意味を推測しながら読む状態を指すこともあります。どちらの場合も、親(または音声)が一文をお手本として読み、子どもがすぐにまねする「追い読み」をくり返すと、ことばのまとまりやリズムがつかみやすくなります。
分かち書き(ことばの区切りにスペースがある文)の短い文章は、かたまりを意識しやすく、練習に向いています。
からすは、ボタンの ふくろを はこんでいた。
ふくろの すみから、ひとつ ころん。
あるくたび、ボタンが ぽつり ぽつり。
「からすは、/ボタンの ふくろを/はこんでいた。」のように、区切りごとに読むと、リズムがつかみやすくなります。
読み終えたら、「最後まで読めたね」「ここはスラスラだったね」と、できたところを伝えましょう。読み間違いや読みづらさが長く続き、気になる場合は、学校の先生や専門の相談窓口に相談してください。
こだま絵本の音読モードは、一文ずつお手本を聞いてから、子どもが同じ文を読むしくみです。朗読に合わせて文字が色づくので、どこを読んでいるかも目で追えます。

個人差が大きく、決まった時期はありません。短い文章をくり返し読むうちに、少しずつかたまりで読めるようになることが多いです。
毎回止めるより、一文読み終えてからお手本を読み、もう一度まねしてもらうほうが、流れを保ちやすくなります。
読み間違いや読みにくさが長く続く場合は、学校の先生や専門の相談窓口に相談してください。このページは医学的な助言ではありません。
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