まず結論:「短く・知っているお話から・答えを求めない」
嫌がるときは、英語そのものより「わからない」「長い」「やらされている」と感じていることが多いものです。1ページだけで終える、日本語で知っているお話を英語で聞く、答えや発音を求めない。この3つから試してみてください。
おうち英語ガイド
英語の絵本を開くと、すぐ閉じる。「日本語がいい」と言う。よくある悩みです。嫌がる理由を少しだけ観察して、英語絵本の時間を“楽しい時間”に戻す方法を紹介します。

嫌がるときは、英語そのものより「わからない」「長い」「やらされている」と感じていることが多いものです。1ページだけで終える、日本語で知っているお話を英語で聞く、答えや発音を求めない。この3つから試してみてください。
「最後まで読む」を目標にしないのがコツです。子どもが気になった絵の場面だけ朗読を聞いて、「おしまい」にしてかまいません。
短い時間でも、楽しかった記憶が残れば、次に絵本を開くハードルが下がります。
「わからない」が原因なら、先に日本語でお話を知っておくのが近道です。内容がわかっていれば、英語の音をそのまま楽しめます。
からすは、ボタンの ふくろを はこんでいた。
ふくろの すみから、ひとつ ころん。
Crow carried a pouch full of buttons.
One rolled out through a tiny hole.
「さっきの“ころん”は、英語だと何て言ってた?」と、答えを求めずに一緒に聞き直すのもおすすめです。
「これは英語で何?」「もう一回言って」が続くと、絵本の時間が勉強の時間に変わってしまいます。
どれも、ついやってしまうことです。気づいたら、次の日から少し短く、少し軽くしてみましょう。

無理に続ける必要はありません。しばらく日本語の絵本を楽しんだり、短い場面だけにしたりして、また興味を示したときに英語で聞いてみてください。
日本語で読んでかまいません。お話がわかってから英語で聞くと、内容を知っている安心感のまま英語の音を楽しめます。
年齢よりも、子どもが絵やお話に興味を示すかどうかを目安にしてください。最初は好きな一場面だけでも十分です。
こだま絵本
オリジナル絵本100冊以上。広告なし、好きな2冊はずっと無料です。